研究の紹介

発達加齢に立ち向かう画像疫学

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少子高齢化は世界的な問題となっています。こうした中、遺伝、生活習慣と発達加齢に関する疾患の関連を調べ、予防に役立てること目指し、研究を行っています。

一般的な疫学は堅強ですがややドライな学問であり、どうしてその結果になるかを知ることが難しい場合があります。医用画像という中間表現型を介することで、そのメカニズムの解明の一助となることを期待しています。

主な研究テーマ

  • 認知症関連遺伝子と小児脳形態
  • 栄養素と認知機能、脳構造
  • 骨粗鬆症の画像スクリーニング法の検討
  • MRIを用いた筋の評価
  • 眼球形態と緑内障リスク